近づく“春” 熱海市でアタミザクラが見ごろ (産経新聞)
静岡県熱海市で、日本で最も早咲きといわれるカンザクラの一種、アタミザクラが見ごろを迎えている。市内中心部を流れる糸川沿いの遊歩道では、写真を撮るなど多くの人が春を思わせる淡いピンク色の花を楽しんでいる。
熱海市によると、市内には約1200本のアタミザクラの木があり、今シーズンは前年より8日早い12月17日に開花を確認。開花期間は約1カ月と長く、2月中旬ごろまで楽しめるという。
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2010-02-03 17:42
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